オーストラリアワーホリのリアル初期費用【渡航〜1ヶ月】ケアンズ編
「ワーホリ、行きたいけど実際いくらかかるの?」
これ、一番気になるところですよね。ネットで調べても、なんとなくふわっとした金額しか出てこない…。この記事では私が実際にかかった費用を、渡航前から現地での最初の1ヶ月分まで、できるだけリアルに公開します。
渡航前にかかった費用
① ワーホリビザ申請費用:約AU0(約6〜7万円)
ビザ申請はオーストラリア政府の「ImmiAccount」からオンラインで完結します。支払いはクレジットカードのみ。
ポイント:残高証明書が必要! ビザ申請には、5,000AUD(約50万円相当)以上の預金残高証明書(英文) を銀行で発行してもらう必要があります。帰りの航空券分も含めると、目安は7,000AUD(約70万円)以上の残高があると安心です。残高証明書の発行には銀行の窓口予約が必要なので、出発の2〜3ヶ月前には動き始めましょう。
② 航空券(日本→ケアンズ):約5〜10万円
時期や購入タイミングによってかなり変わります。LCCなら5〜6万円台で取れることも。私はJetstarで取りました。
③ 海外旅行保険(1年分):約15〜30万円
ワーホリ中の医療費は日本と比べ物にならないほど高額です。保険は必須。年間プランで契約するのが一般的で、だいたい15〜30万円程度。保険会社によってカバー内容が全然違うので、内容をしっかり比較して選びましょう。
渡航直後〜最初の1ヶ月の費用
④ ホステル代(YHAケアンズ):約1〜2万円
私は到着してすぐ、ケアンズのYHA(ユースホステル)に泊まりました。チェックインは4月3日、チェックアウトは4月10日の7泊。
YHAはセキュリティもしっかりしていて、同じようなワーホリ仲間も多く、初日から情報交換できるのがいいところです。
⑤ シェアハウスの保証金:AU0(約2週間分)
ホステルを出たあとはシェアハウスへ移りました。
- 保証金(ボンド):AU$400(家賃2週間分)
- 家賃:AU$200/週
※保証金は退去時に返ってきます(部屋に問題がなければ)。シェアハウスへの入居時は、部屋の状態をしっかり写真で残しておくことを強くおすすめします。
⑥ 食費:約AU0〜300/月
スーパー(Coles・Woolworthsなど)で自炊すれば、週50〜70AUD程度に抑えられます。外食は安くても15〜20AUD/回するので、最初のうちは自炊中心が◎。
⑦ ケアンズ市内の交通費:約AU〜100/月
ケアンズは市内が比較的コンパクトで、自転車や徒歩で移動できることも多いです。バスを使う場合はゴールドカード(Translink)が便利。遠出するときはUberも活用しました。
⑧ SIMカード・携帯代:約AU〜50/月
現地に着いたらすぐSIMを購入しましょう。OptusやTelstraなどのプリペイドSIMが空港やコンビニで買えます。月20〜50AUDのプランが主流。
⑨ 銀行口座開設:ほぼ無料
現地での生活には現地銀行口座が必要です。ANZやWestpac、Commbank(CBA)などで開設できます。口座開設自体は無料〜数ドル程度ですが、カードの維持費が月数ドルかかる場合も。渡航前にオンラインで事前登録しておくとスムーズです。
⑩ TFN(税番号)取得:無料
仕事をするにはTFN(Tax File Number) が必要です。オーストラリア税務局(ATO)のウェブサイトからオンラインで申請でき、費用はかかりません。到着後すぐに申請しておきましょう。
費用まとめ(目安)
| 項目 | 金額(目安) |
|---|---|
| ビザ申請費用 | AU$650(約6〜7万円) |
| 航空券 | 5〜10万円 |
| 海外旅行保険(1年) | 15〜30万円 |
| ホステル代(7泊・YHAケアンズ) | AU$150〜280 |
| シェアハウス保証金 | AU$400 |
| 初月家賃(1ヶ月) | AU$800〜900 |
| 食費(1ヶ月) | AU$200〜300 |
| 交通費(1ヶ月) | AU$50〜100 |
| SIM・携帯代(1ヶ月) | AU$30〜50 |
| 合計(円換算・概算) | 約80〜130万円 |
※1AUD≒95〜105円で計算。為替レートにより変動します。
持っていくべき手持ち現金の目安
最初の生活が安定するまでの手持ち資金としては、最低でも50万円(約5,000AUD) は準備しておきたいところ。仕事が決まるまで1〜2ヶ月かかることもあるので、余裕を持って準備しましょう。
まとめ
ワーホリの初期費用は「渡航前のコスト」と「現地での最初の生活費」の両方を合わせると、トータル80〜130万円程度が現実的なラインです。
「思ったより高い…」と感じた方もいるかもしれませんが、シェアハウスに住んで自炊すれば、仕事を始めてからは生活費を稼ぎながら過ごすことができます。初期費用さえ乗り越えれば、あとはオーストラリアの高い最低賃金(2024年時点でAU$24.10/時)がしっかり助けてくれますよ。
準備はしっかり、でも不安になりすぎず。思い切って飛び込んでみてください!
※本記事の費用はあくまで目安です。為替レートや生活スタイルによって変動します。